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オープンイヤー型イヤホンの選び方と比較【2026年】骨伝導とイヤーカフ型の18機種を絞り込み

更新日 2026年10月9日スペック確認日 2026年10月9日書いた人 くらべ屋

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筆者は耳をふさがないイヤホンを持っていませんが、散歩なども含めて外出のときに使ってみたいと思っています。国内で買える耳をふさがないイヤホンの主要18機種を、メーカー公式の仕様から比べました。骨伝導や空気伝導の方式、首掛けやイヤーカフ型の着け方、防水、電池持ち、音漏れを抑えるモードで絞り込めます。

筆者のひとことくらべ屋|調べるのはめんどくさい、でもガジェットは好き。

私は耳をふさがないイヤホンを持っていませんが、散歩も含めて外出のときに使ってみたいと思っています。集中して聴く必要がないときは、耳をふさがないほうがやっぱり良さそうです。選ぶなら、音漏れがいちばん大事だなと思っています。

筆者が求めることを読む
  • 着け方で選ぶ首に掛ける形、耳に掛ける形、耳のふちに挟むイヤーカフ型があり、運動やメガネとの相性が変わります。
  • 骨伝導と空気伝導骨伝導は頬骨の振動で、空気伝導は耳の近くのスピーカーで音を届けます。
  • 音漏れは音量しだい耳をふさがないぶん音は外にも出るので、静かな場所で使うなら音漏れを抑えるモードがあると安心です。
載せた機種の選び方

次の2つをどちらも満たすモデルだけを載せています。

  • 日本で新品を買える(価格.comに販売店があるか、メーカーの直販で買える)
  • メーカーの公式サイトで、主な仕様を確かめられる

その中から、よく知られたメーカーの定番モデルと、用途ごとに特徴のあるモデルを選びました。Amazonなどの通販サイトだけで売られていて、公式サイトで仕様を確かめられないブランドは入れていません。売られているすべての機種を載せているわけではありません。

耳の穴をふさがずに聴くタイプ(骨伝導、軟骨伝導、空気伝導のオープンイヤー型)だけを載せました。耳の穴に入れる完全ワイヤレスイヤホンは、ワイヤレスイヤホンの比較で扱います。

用途別のおすすめ

ランニング

Shokz OpenRun

Shokz SKZ-EP-000003

OpenRun

骨伝導 / 首掛け / IP67 / 26g

  • 防塵防水はIP67
  • 重さ26g
  • 10分の充電で1.5時間使える
ランニング向けの機種を絞り込む

在宅のWeb会議

NTTソノリティ nwm DOTS

NTTソノリティ MBE002

nwm DOTS

空気伝導 / 耳にはめる / IP54相当 / 8g

  • 2つのマイクで話す人の声を拾う Magic Focus Voice
  • マルチポイントで2台に同時接続
  • 片耳約8g
在宅のWeb会議向けの機種を絞り込む

家事やながら聴き

オーディオテクニカ ATH-CC500BT2

オーディオテクニカ ATH-CC500BT2

ATH-CC500BT2

軟骨伝導 / 首掛け / IPX4 / 32g

  • 本体だけで最大約20時間
  • 防滴はIPX4
  • 音漏れ抑制モード付き
家事やながら聴き向けの機種を絞り込む

メガネと一緒に使う

HUAWEI FreeClip 2

FreeClip 2

空気伝導 / イヤーカフ / IP57 / 5.1g

  • 片耳約5.1g
  • イヤホン本体の防塵防水はIP57
  • ケースはワイヤレス充電に対応
メガネと一緒に使う向けの機種を絞り込む

音漏れを抑えたい

Shokz OpenFit 2+

Shokz SKZ-EP-000050

OpenFit 2+

空気伝導 / 耳掛け / IP55 / 9.4g

  • 音漏れを抑える「プライベート」モード
  • 本体で最大11時間、ケース込みで最大48時間
  • ケースはワイヤレス充電に対応
音漏れを抑えたい向けの機種を絞り込む

用途別のおすすめは、メーカーが公表している仕様と価格.comの価格をもとに選んでいます。

条件で絞り込む

用途
方式
着け方
重さ(左右別のものは片耳)
上限指定なし
防水の等級(IPの2つ目の数字)
この値以上指定なし
本体の電池
この値以上指定なし
対応コーデック
欲しい機能
価格
上限上限なし
18モデル全18モデル中
JVCケンウッド Victor nearphones HA-NP50T
JVCケンウッド HA-NP50T
Victor nearphones HA-NP50T
空気伝導 / 耳掛け / IPX4相当 / 8g
在宅のWeb会議
Shokz OpenMove
Shokz OpenMove
OpenMove
骨伝導 / 首掛け / IP55 / 29g
ランニング
Anker A3874
Soundcore AeroFit 2
空気伝導 / 耳掛け / IP55 / 10g
ランニング在宅のWeb会議家事やながら聴きワイヤレス充電
Anker Soundcore C40i
Anker A3331
Soundcore C40i
空気伝導 / イヤーカフ / IPX4 / 5.8g
メガネと一緒に使う
Shokz OpenRun
Shokz SKZ-EP-000003
OpenRun
骨伝導 / 首掛け / IP67 / 26g
ランニング
ソニー Float Run
ソニー WI-OE610
Float Run
空気伝導 / 首掛け / IPX4相当 / 33g
家事やながら聴き
ソニー LinkBuds Open
ソニー WF-L910
LinkBuds Open
空気伝導 / 耳にはめる / IPX4相当 / 5.1g
在宅のWeb会議メガネと一緒に使う
Shokz OpenDots ONE
Shokz SKZ-EP-000053
OpenDots ONE
空気伝導 / イヤーカフ / IP54 / 6.5g
在宅のWeb会議家事やながら聴きメガネと一緒に使う音漏れを抑えたい音漏れ低減モードワイヤレス充電
ソニー LinkBuds Clip
ソニー WF-LC900
LinkBuds Clip
空気伝導 / イヤーカフ / IPX4 / 6.4g
在宅のWeb会議メガネと一緒に使う音漏れを抑えたい音漏れ低減モード
オーディオテクニカ ATH-CC500BT2
オーディオテクニカ ATH-CC500BT2
ATH-CC500BT2
軟骨伝導 / 首掛け / IPX4 / 32g
家事やながら聴き音漏れを抑えたい音漏れ低減モード
ambie sound earcuffs AM-TW02
ambie AM-TW02
sound earcuffs AM-TW02
空気伝導 / イヤーカフ / IPX5 / 4.4g
メガネと一緒に使う
Shokz SKZ-EP-000075
OpenFit Air 2
空気伝導 / 耳掛け / IP55 / 7.2g
ランニング在宅のWeb会議
NTTソノリティ nwm DOTS
NTTソノリティ MBE002
nwm DOTS
空気伝導 / 耳にはめる / IP54相当 / 8g
在宅のWeb会議メガネと一緒に使う
Shokz SKZ-EP-000030
OpenRun Pro 2
骨伝導+空気伝導 / 首掛け / IP55 / 30.3g
ランニング家事やながら聴き音漏れを抑えたい音漏れ低減モード
Shokz OpenFit 2+
Shokz SKZ-EP-000050
OpenFit 2+
空気伝導 / 耳掛け / IP55 / 9.4g
ランニング在宅のWeb会議家事やながら聴き音漏れを抑えたい音漏れ低減モードワイヤレス充電
HUAWEI FreeClip 2
FreeClip 2
空気伝導 / イヤーカフ / IP57 / 5.1g
在宅のWeb会議メガネと一緒に使うワイヤレス充電
Shokz OpenSwim Pro
Shokz SKZ-EP-000028
OpenSwim Pro
骨伝導 / 首掛け / IP68 / 27.3g
ランニング
Bose Ultra Open Earbuds(第2世代)
Bose Ultra Open Earbuds (第2世代)
Ultra Open Earbuds(第2世代)
空気伝導 / イヤーカフ / IPX4
在宅のWeb会議メガネと一緒に使うワイヤレス充電
用途の決め方
  • ランニング:首掛けか耳掛けで、防水がIPX5以上(IP55やIP67を含む)
  • 在宅のWeb会議:左右が分かれたタイプで、マルチポイントと通話のノイズ低減があり、本体で8時間以上聴ける
  • 家事やながら聴き:本体で10時間以上聴けて、水しぶきに強い(IPX4以上)
  • メガネと一緒に使う:耳の上に掛ける部分がない(イヤーカフ型か、耳にはめるタイプ)
  • 音漏れを抑えたい:音漏れを抑えるモードがある

全18機種の比較表

見出しを押すと並べ替えられます。横にスクロールできます。

Victor nearphones HA-NP50TJVCケンウッド HA-NP50T空気伝導耳掛け8gIPX4相当9.5時間38時間未確認○○−−SBC / AAC¥8,990
OpenMoveShokz OpenMove骨伝導首掛け29gIP556時間ケースなし未確認○○−−SBC¥9,360
Soundcore AeroFit 2Anker A3874空気伝導耳掛け10gIP5510時間42時間10分で4時間○○−○SBC / AAC / LDAC¥9,788
Soundcore C40iAnker A3331空気伝導イヤーカフ5.8gIPX47時間21時間10分で2時間○○−−SBC / AAC¥9,990
OpenRunShokz SKZ-EP-000003骨伝導首掛け26gIP678時間ケースなし10分で1.5時間○○−−未確認¥11,068
Float Runソニー WI-OE610空気伝導首掛け33gIPX4相当10時間ケースなし10分で60分未確認−−−SBC / AAC¥12,441
LinkBuds Openソニー WF-L910空気伝導耳にはめる5.1gIPX4相当8時間22時間3分で60分○○−−SBC / AAC / LC3¥13,298
OpenDots ONEShokz SKZ-EP-000053空気伝導イヤーカフ6.5gIP5410時間40時間10分で2時間○○○○SBC / AAC¥15,500
LinkBuds Clipソニー WF-LC900空気伝導イヤーカフ6.4gIPX49時間37時間3分で60分○○○−SBC / AAC¥15,553
ATH-CC500BT2オーディオテクニカ ATH-CC500BT2軟骨伝導首掛け32gIPX420時間ケースなし10分で2時間○○○−SBC / AAC / LC3¥15,789
sound earcuffs AM-TW02ambie AM-TW02空気伝導イヤーカフ4.4gIPX56時間24時間5分で1時間○−−−SBC / AAC¥17,000
OpenFit Air 2Shokz SKZ-EP-000075空気伝導耳掛け7.2gIP558時間36時間10分で3時間○○−−SBC / AAC¥18,510
nwm DOTSNTTソノリティ MBE002空気伝導耳にはめる8gIP54相当8時間32時間5分で1時間○○−−SBC / AAC / LC3¥22,069
OpenRun Pro 2Shokz SKZ-EP-000030骨伝導+空気伝導首掛け30.3gIP5512時間ケースなし10分で2.5時間○○○−未確認¥23,000
OpenFit 2+Shokz SKZ-EP-000050空気伝導耳掛け9.4gIP5511時間48時間10分で2時間○○○○SBC / AAC¥23,274
FreeClip 2HUAWEI FreeClip 2空気伝導イヤーカフ5.1gIP579時間38時間未確認○○−○未確認¥23,348
OpenSwim ProShokz SKZ-EP-000028骨伝導首掛け27.3gIP689時間ケースなし10分で3時間○○−−SBC / AAC¥26,800
Ultra Open Earbuds(第2世代)Bose Ultra Open Earbuds (第2世代)空気伝導イヤーカフ未確認IPX49時間28.5時間10分で2時間○○−○未確認¥39,600

重さは、首掛け型は本体全体、左右が分かれたタイプは片耳の値です。本体の電池は、メーカーが公表している音楽再生の最大の時間です。ケース込みの電池は充電ケースで充電した合計で、首掛け型はケースがないため「ケースなし」としています。「通話のノイズ低減」「音漏れを抑えるモード」「ワイヤレス充電」は、メーカーの公式ページに案内があるものを○、案内がないものを−にしました。音漏れを抑えるモードは、ソニーの「音漏れ低減」、オーディオテクニカの「音漏れ抑制モード」、Shokz の「プライベート」モードのように、設定で切り替えるものです。「未確認」はメーカーの公式情報で確認できなかった項目です。JBL SOUNDGEAR SENSEは、日本での販売価格か、公式の主な仕様を確認できなかったため比較から外しています。

選び方のポイント

1

着け方

首掛け型は、左右がつながったバンドを後頭部に回して耳に掛けます。片方だけ落とす心配がなく、ランニング向けのモデルが多い形です。耳掛け型は左右が分かれていて、フックを耳の付け根に掛けます。イヤーカフ型は耳のふちに挟む形で、耳の上に掛ける部分がありません。ソニーの LinkBuds Open や nwm DOTS のように、耳のくぼみにはめて使う形もあります。

2

骨伝導、空気伝導、軟骨伝導

骨伝導は、頬骨を振動させて音を伝える方式です。空気伝導は、耳の近くの小さなスピーカーから耳の穴へ音を送る方式で、イヤーカフ型や耳掛け型の多くがこちらです。オーディオテクニカの ATH-CC500BT2 は、耳の軟骨を通じて音を伝える軟骨伝導を使っています。Shokz の OpenRun Pro 2 は、骨伝導と空気伝導の両方のユニットを積んだモデルです。

3

音漏れ

耳をふさがないので、音量を上げると周りの人に聞こえることがあります。ボーズの案内でも、非常に静かな場所で最大音量にすると、周りの人が気づくことがあるとのことです。モードがない機種でも、音を耳の方向に向けて漏れを抑える仕組みを持つものは多くあります。電車や図書館のような静かな場所で使うなら、音漏れを抑えるモードがある機種を選ぶと安心です。

4

防水と運動

防水は「IP55」のように書かれ、2つ目の数字が大きいほど水に強くなります。ランニングで汗をかくなら、IPX5以上を目安にしてください。Shokz は、IP67 の OpenRun でも水泳には使わないよう案内しています。泳ぎながら聴くなら、IP68 で本体に音楽を入れておける OpenSwim Pro のような水泳用のモデルが必要です。

5

電池とマルチポイント

首掛け型は本体の電池だけで動き、左右が分かれたタイプは充電ケースで何回か充電できます。家事や在宅の仕事で長く着けるなら、本体だけで何時間聴けるかを比べてください。スマホとパソコンに同時につないでおけるマルチポイントがあると、Web会議と電話の切り替えが楽になります。

筆者が求めること

筆者:耳をふさがないイヤホンは持っていない(使ってみたいのは散歩などの外出)

耳をふさがないイヤホンは持っていません。使ってみたいのは、散歩も含めた外出のときです。

耳に入れるイヤホンとは、集中して聴く必要があるかどうかで使い分けたいと考えています。集中して聴かなくていいときは、いつも耳をふさがないほうが良さそうだと思っています。

ふだんメガネやマスクは着けません。

選ぶときにいちばん重視したいのは音漏れです。用途の「音漏れを抑えたい」を選ぶと、音漏れを抑えるモードがある機種に絞り込めます。

よくある質問

自転車に乗りながら使ってもいい?

イヤホンをつけて周りの音が聞こえない状態で運転することは、全ての都道府県で禁止されています。警察庁の案内では、オープンイヤー型や骨伝導型のように耳を完全にはふさがないものは、安全な運転に必要な音や声が聞こえる限り違反にはならないとしています。耳をふさがないタイプでも、音量を上げて周りの音が聞こえなければ違反です。

泳ぐときに使える?

多くの機種は水泳に対応していません。Shokz は、IP67 の OpenRun でも水泳には使わないよう案内しています。IP68 の OpenSwim Pro は水深2メートルで2時間まで使える水泳用のモデルです。水中では Bluetooth が届かないため、本体に入れた音楽(MP3)を再生します。

音漏れはどのくらいする?

音量と周りの静かさで変わります。ボーズは、ふつうの音量ならほとんどの環境で周りの人に聞こえることはなく、非常に静かな場所で最大音量にすると気づかれることがあると案内しています。電車などで気になるなら、音漏れを抑えるモードがある機種を選ぶか、音量を下げて使ってください。

メガネをかけていても使える?

イヤーカフ型は耳の上に掛ける部分がないので、メガネのつると重なりにくい形です。Shokz は OpenDots ONE を、ボーズは Ultra Open Earbuds(第2世代)を、メガネと一緒に使えると案内しています。首掛け型の OpenMove について Shokz は、イヤホンとメガネのどちらを先に着けても問題ないとしています。

参考

書いた人

くらべ屋調べるのはめんどくさい、でもガジェットは好き。

Macで毎日長時間作業していて、夜はPCでApexを遊びます。家では音楽制作もしています。

スペック表を見比べるのがめんどくさくて、欲しい条件を選ぶだけで絞り込めるサイトを作りました。

記事には、実際に使っている物の感想を「筆者の使用歴」に正直に書いています。使っていない物を、使ったように書くことはしません。

出典

価格は2026年10月9日時点の価格.com最安価格です。価格.comに掲載のない製品はメーカー直販価格を表示しています。価格は日々変わるので、購入前に販売ページで最新の価格をご確認ください。

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