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家庭用プリンターの選び方と比較【2026年】インク代、タンク、ADF、はがき両面で20機種を絞り込み

更新日 2026年10月9日スペック確認日 2026年10月9日書いた人 くらべ屋

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筆者は家でプリンターを使っていませんが、置くなら Wi-Fi で印刷できて手軽に使えるものが欲しいと思っています。国内で買える家庭用のプリンター複合機20機種を、メーカー公式の仕様から比べました。インクがタンク式かカートリッジか、A4文書1枚あたりのインク代、インクの色数、自動両面とADFの有無、本体の幅で絞り込めます。

筆者のひとことくらべ屋|調べるのはめんどくさい、でもガジェットは好き。

私は家でプリンターを使っていません。会社のプリンターで便利だと思うのは、Wi-Fi で印刷できることです。家に置くなら、とにかく印刷が楽なものがいいなと思っています。

筆者が求めることを読む
  • インク代は本体価格と別に見る本体が安いカートリッジ式は、1枚あたりのインク代が高めです。たくさん印刷するなら、本体が高くてもタンク式のほうが合計で安くなることがあります。
  • 写真や年賀状は色数で選ぶ写真をきれいに印刷したいなら、インクが5色以上の機種が向いています。はがきの裏表を自動で印刷できるのは、一部の機種だけです。
  • 書類が多いならADFと自動両面何枚もの原稿をまとめてコピー、スキャンするにはADFが要ります。自動両面印刷があると、用紙を裏返して入れ直す手間がなくなります。
載せた機種の選び方

次の2つをどちらも満たすモデルだけを載せています。

  • 日本で新品を買える(価格.comに販売店があるか、メーカーの直販で買える)
  • メーカーの公式サイトで、主な仕様を確かめられる

その中から、よく知られたメーカーの定番モデルと、用途ごとに特徴のあるモデルを選びました。Amazonなどの通販サイトだけで売られていて、公式サイトで仕様を確かめられないブランドは入れていません。売られているすべての機種を載せているわけではありません。

家庭で使うA4の複合機(コピーとスキャンができる機種)だけを載せました。どの機種も無線LANに対応しています。写真専用のプリンター、A3の機種、オフィス向けのビジネス機は入れていません。1つのメーカーは6機種までにしています。

用途別のおすすめ

年賀状や写真

キヤノン PIXUS TS8930

キヤノン TS8930

PIXUS TS8930

カートリッジ / 6色 / 372×345×142mm

  • 6色ハイブリッドインクで写真向け
  • はがきも自動で両面に印刷できる
  • 4.3型タッチパネルとディスクレーベル印刷
年賀状や写真向けの機種を絞り込む

在宅勤務の書類

ブラザー DCP-J4250N

ブラザー DCP-J4250N

DCP-J4250N

大容量カートリッジ / 4色 / 435×343×180mm

  • 20枚まで送れるADFと自動両面印刷
  • 4色すべて顔料インクで文字がにじみにくい
  • 大容量インクカートリッジのファーストタンク
在宅勤務の書類向けの機種を絞り込む

子どもの学校のプリント

キヤノン G3390

キヤノン G3390

G3390

タンク / 4色 / 416×363×177mm

  • インクボトルで補充するギガタンク
  • A4文書のインク代は比べた中で安い部類
  • 自動両面印刷に対応
子どもの学校のプリント向けの機種を絞り込む

インク代を抑える

エプソン EW-M757T

エプソン EW-M757T

EW-M757T

タンク / 5色 / 390×339×166mm

  • インクボトルで補充するエコタンク
  • 顔料と染料の2種類の黒を含む5色
  • はがきの自動両面にも対応(パソコンから)
インク代を抑える向けの機種を絞り込む

狭い場所に置く

エプソン EP-889A

エプソン EP-889A

EP-889A

カートリッジ / 6色 / 349×340×142mm

  • 幅349mm、奥行340mmの小さな本体
  • 6色の染料インク
  • 自動両面印刷とディスクレーベル印刷
狭い場所に置く向けの機種を絞り込む

安く買う

ブラザー DCP-J529N

ブラザー DCP-J529N

DCP-J529N

カートリッジ / 4色 / 390×343×148.5mm

  • 自動両面印刷と2.7型タッチパネルがある
  • 前面トレイに普通紙を150枚入れられる
  • 5GHzの無線LANにも対応
安く買う向けの機種を絞り込む

用途別のおすすめは、メーカーが公表している仕様と価格.comの価格をもとに選んでいます。

条件で絞り込む

用途
方式
インクの種類
カラー/モノクロ
色数
この値以上指定なし
A4カラー文書のインク代(公式)
上限指定なし
A4モノクロ文書のインク代(公式)
上限指定なし
本体の幅
上限指定なし
本体の奥行
上限指定なし
欲しい機能
価格
上限上限なし
20モデル全20モデル中
キヤノン PIXUS TS3730
キヤノン TS3730
PIXUS TS3730
カートリッジ / 4色 / 435×327×145mm
安く買う
エプソン EW-056A
エプソン EW-056A
EW-056A
カートリッジ / 4色 / 390×300×146mm
安く買う
ブラザー DCP-L2600DW
ブラザー DCP-L2600DW
DCP-L2600DW
トナー / 1色 / 410×399×272mm
自動両面
HP ENVY 6120
HP 714G6A0-AAAA
ENVY 6120
カートリッジ / 4色 / 433×361×136mm
安く買う自動両面
ブラザー DCP-J529N
ブラザー DCP-J529N
DCP-J529N
カートリッジ / 4色 / 390×343×148.5mm
安く買う自動両面
キヤノン PIXUS TS5630
キヤノン TS5630
PIXUS TS5630
カートリッジ / 4色 / 374×355×208mm
在宅勤務の書類自動両面ADF
エプソン EW-559A
エプソン EW-559A
EW-559A
カートリッジ / 4色 / 375×347×187mm
狭い場所に置く自動両面はがき両面
キヤノン PIXUS TS7630
キヤノン TS7630
PIXUS TS7630
カートリッジ / 5色 / 372×345×142mm
年賀状や写真狭い場所に置く自動両面
キヤノン G3390
キヤノン G3390
G3390
タンク / 4色 / 416×363×177mm
子どもの学校のプリントインク代を抑える自動両面
エプソン EP-M476T
エプソン EP-M476T
EP-M476T
タンク / 4色 / 375×347×179mm
子どもの学校のプリントインク代を抑える狭い場所に置く
ブラザー DCP-J1270N
ブラザー DCP-J1270N
DCP-J1270N
大容量カートリッジ / 4色 / 390×343×148.5mm
インク代を抑える自動両面
HP 1F3Y3A0-AAAA
Smart Tank 5105
タンク / 4色 / 434.7×361.5×157.3mm
子どもの学校のプリントインク代を抑える
ブラザー DCP-J4250N
ブラザー DCP-J4250N
DCP-J4250N
大容量カートリッジ / 4色 / 435×343×180mm
在宅勤務の書類子どもの学校のプリントインク代を抑える自動両面ADF
キヤノン PIXUS TS8930
キヤノン TS8930
PIXUS TS8930
カートリッジ / 6色 / 372×345×142mm
年賀状や写真狭い場所に置く自動両面はがき両面
HP 28B75A#ABJ
Smart Tank 7305
タンク / 4色 / 427.5×364.0×240.3mm
在宅勤務の書類子どもの学校のプリントインク代を抑える自動両面ADF
キヤノン PIXUS XK140
キヤノン XK140
PIXUS XK140
カートリッジ / 5色 / 372×345×142mm
年賀状や写真子どもの学校のプリント狭い場所に置く自動両面はがき両面
エプソン EW-M757T
エプソン EW-M757T
EW-M757T
タンク / 5色 / 390×339×166mm
年賀状や写真子どもの学校のプリントインク代を抑える自動両面はがき両面
エプソン EP-889A
エプソン EP-889A
EP-889A
カートリッジ / 6色 / 349×340×142mm
年賀状や写真狭い場所に置く自動両面はがき両面
ブラザー MFC-J4950DN
ブラザー MFC-J4950DN
MFC-J4950DN
大容量カートリッジ / 4色 / 435×343×180mm
在宅勤務の書類子どもの学校のプリントインク代を抑える自動両面ADFファクス
エプソン EW-M873T
エプソン EW-M873T
EW-M873T
タンク / 6色 / 403×369×162mm
年賀状や写真子どもの学校のプリントインク代を抑える自動両面はがき両面
用途の決め方
  • 年賀状や写真:インクが5色以上で、自動両面印刷ができる
  • 在宅勤務の書類:ADFと自動両面印刷がある
  • 子どもの学校のプリント:カラーで印刷でき、A4カラー文書のインク代が比べた中で安いほう
  • インク代を抑える:インクがタンク式か大容量カートリッジ
  • 狭い場所に置く:本体の幅が380mm以下で、奥行が350mm以下
  • 安く買う:価格.comの最安値が比べた機種の中で安いほうで、カラーで印刷できる

全20機種の比較表

見出しを押すと並べ替えられます。横にスクロールできます。

PIXUS TS3730キヤノン TS3730インクジェットカートリッジ4色19.5円8.8円−−−−435×327×145mm¥7,425
EW-056Aエプソン EW-056Aインクジェットカートリッジ4色16.2円7.9円−−−−390×300×146mm¥8,467
DCP-L2600DWブラザー DCP-L2600DWレーザートナー1色未確認3.5円○−−−410×399×272mm¥12,118
ENVY 6120HP 714G6A0-AAAAインクジェットカートリッジ4色未確認未確認○−−−433×361×136mm¥12,490
DCP-J529Nブラザー DCP-J529Nインクジェットカートリッジ4色12円3円○−−−390×343×148.5mm¥13,500
PIXUS TS5630キヤノン TS5630インクジェットカートリッジ4色22.3円10.5円○−○−374×355×208mm¥16,500
EW-559Aエプソン EW-559Aインクジェットカートリッジ4色16.2円5.6円○○−−375×347×187mm¥19,005
PIXUS TS7630キヤノン TS7630インクジェットカートリッジ5色12.7円4.4円○−−−372×345×142mm¥20,381
G3390キヤノン G3390インクジェットタンク4色1円0.5円○未確認−−416×363×177mm¥24,194
EP-M476Tエプソン EP-M476Tインクジェットタンク4色0.9円0.3円−−−−375×347×179mm¥24,980
DCP-J1270Nブラザー DCP-J1270Nインクジェット大容量カートリッジ4色6.4円1円○−−−390×343×148.5mm¥24,980
Smart Tank 5105HP 1F3Y3A0-AAAAインクジェットタンク4色1.13円0.4円−−−−434.7×361.5×157.3mm¥25,440
DCP-J4250Nブラザー DCP-J4250Nインクジェット大容量カートリッジ4色4.1円0.8円○−○−435×343×180mm¥29,036
PIXUS TS8930キヤノン TS8930インクジェットカートリッジ6色13.1円4.6円○○−−372×345×142mm¥30,560
Smart Tank 7305HP 28B75A#ABJインクジェットタンク4色1.13円0.4円○−○−427.5×364.0×240.3mm¥33,020
PIXUS XK140キヤノン XK140インクジェットカートリッジ5色4.2円1.7円○○−−372×345×142mm¥33,056
EW-M757Tエプソン EW-M757Tインクジェットタンク5色3.7円1.6円○○−−390×339×166mm¥38,500
EP-889Aエプソン EP-889Aインクジェットカートリッジ6色14.8円5.1円○○−−349×340×142mm¥38,534
MFC-J4950DNブラザー MFC-J4950DNインクジェット大容量カートリッジ4色4.1円0.8円○−○○435×343×180mm¥42,000
EW-M873Tエプソン EW-M873Tインクジェットタンク6色1.9円0.8円○○−−403×369×162mm¥59,500

インク代は、メーカーが公表しているA4文書1枚あたりの値で、用紙代は含みません。大容量インクや増量ボトルがある機種は、その値です。計算の条件はメーカーごとに少しずつ違うので、目安として見てください。本体サイズは収納時(トレイを閉じた状態)の値です。使うときは奥行が長くなります。「はがきの自動両面」は、メーカーの仕様に記載があるものだけ「あり」にしました。エプソンのはがき両面は、パソコンから印刷するときに限られます。「未確認」はメーカーの公式情報で確認できなかった項目です。

選び方のポイント

1

インクジェットかレーザーか

家で写真や年賀状も印刷するなら、選ぶのはカラーのインクジェットです。モノクロの書類だけを大量に印刷するなら、モノクロのレーザーという選び方もあります。レーザーは写真の印刷には向かず、本体も重めです。今回は、ブラザーのモノクロレーザー複合機を1台だけ載せました。

2

タンクかカートリッジか

エプソンのエコタンク、キヤノンのギガタンク、HPのSmart Tankは、ボトルからインクを補充するタンク式です。本体は高めですが、A4文書1枚あたりのインク代はカートリッジ式よりかなり安くなります。ブラザーのファーストタンクは、大容量のインクカートリッジを使う方式です。月に何枚くらい印刷するかで、どちらが合うかが変わります。

3

写真や年賀状なら色数

4色の機種でも写真は印刷できますが、5色や6色の機種のほうが色の再現に余裕があります。年賀状の裏表を印刷するなら、はがきの自動両面に対応しているかも見てください。自動両面があっても、普通紙だけ対応という機種がほとんどです。

4

書類が多いならADF

ADFは、何枚もの原稿を自動で送り、コピーやスキャンをする仕組みです。学校や役所に出す書類を、まとめてPDFにしたいときに役立ちます。原稿台だけの機種は、1枚ずつ置き直すことになります。ファクスが要るなら、ファクス付きの機種を選んでください。

5

置き場所とサイズ

比較表のサイズは、トレイを閉じた収納時の大きさです。印刷するときは用紙トレイや排紙トレイが前に伸びるので、奥行に余裕を見てください。たとえばエプソンの EW-M873T は、使うときの奥行が600mmを超えます。前から用紙を入れる機種なら、棚の中にも置きやすくなります。

筆者が求めること

筆者:家でプリンターは使っていない

家ではプリンターを使っていません。

会社のプリンターや複合機で、家にもあったら便利だと思うのは Wi-Fi で印刷できることです。この比較の機種は、どれも無線LANに対応しています。

次に買うなら、いちばん重視したいのは印刷の楽さです。

置き場所は、まあ棚の上かなと思っています。本体の幅と奥行でも絞り込めるので、置く場所に合わせて選べます。

よくある質問

1枚あたりのインク代はどう比べればいいですか

比較表の値は、各メーカーが公表しているA4文書1枚あたりのインク代です。キヤノンはJEITAのガイドラインに沿って計算しています。HPは、ISO/IEC 24711と24712をもとにした独自の計算です。条件がメーカーごとに少し違うので、同じメーカーの中で比べるときに一番役に立ちます。

たまにしか使わなくても大丈夫ですか

インクジェットは、プリンターの性能を保つために自動でクリーニングをして、少しずつインクを使う仕組みです。キヤノンは、インクを開封後6か月以内に使い切るよう案内しています。年に数回しか使わないなら、インク代より本体の値段を優先するのも一つの方法です。

スマホから印刷できますか

今回の機種は、どれも無線LAN対応です。メーカーのアプリを入れれば、スマホやタブレットから印刷やスキャンができます。ブラザーとHPは、AirPrintへの対応を仕様に書いています。

はがきの両面を自動で印刷できる機種は

今回の中では、キヤノンの TS8930 と XK140 と、エプソンの EW-559A / EP-889A / EW-M757T / EW-M873T です。エプソンは、パソコンから印刷するときだけ使えます。ほかの機種の自動両面は普通紙だけなので、はがきは裏返して入れ直します。

参考

書いた人

くらべ屋調べるのはめんどくさい、でもガジェットは好き。

Macで毎日長時間作業していて、夜はPCでApexを遊びます。家では音楽制作もしています。

スペック表を見比べるのがめんどくさくて、欲しい条件を選ぶだけで絞り込めるサイトを作りました。

記事には、実際に使っている物の感想を「筆者の使用歴」に正直に書いています。使っていない物を、使ったように書くことはしません。

出典

価格は2026年10月9日時点の価格.com最安価格です。価格.comに掲載のない製品はメーカー直販価格を表示しています。価格は日々変わるので、購入前に販売ページで最新の価格をご確認ください。

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